福岡県福岡市南区のその他ビジネス　株式会社　コトブキ産業

管理者会議

コトブキ産業では、毎月第4土曜日に全管理者が集まり管理者会議を行っております。
その月にあった出来事を皆で共有し、解決策を議論して安全及び品質の向上に努めております。

孔底処理をさらに確実なものにするために、スライムバケツの代替品として水置換装置の開発を進めていきたいと思います。現場での不具合が生じた場合はどうするべきか議論し、結論まで会議中に出せるようにしましょう！

現場での小さな問題についても必ず管理者全員で認識し、解決策を皆で検討することが大事だと指導致しました。会議の後は、女子社員も交えての懇親会を開催し、楽しいひと時を過ごしました。

今年最後の管理者会議となり熱い議論が飛び交いました。平成28年の弊社目標は『岩のことを知るために研究を行い、拡底杭については岩と真っ向勝負しＧＳＢ工法の改良に真摯に取り組む』です。どうぞよろしくお願い致します。

工事が建込み、会議時間が取れず久しぶりの管理者会議となりました。横浜の杭偽装問題を受け、全般的な提出書類の見直しをしていきたいと思います。

ＧＳＢ工法評定書類の施工指針に合わせて計画書の見直しを行う。

7月～9月にかけて気温が高くなるので、熱中症対策として工事工程に余裕を持たせ事故のないよう努めることとする。

報告書作成の際に、孔壁測定データを拡底部のみ掲載していたがGL-0ｍから杭の全体像が確認出来るようにしたらどうかとの意見がありましたので現在の現場から取り入れるように決定しました。

湿度・気温との関係によりコンクリートの見極めを行う。ポンプリフトによる底ざらえが大変効果的だったので今後の現場でも取り入れるようにする。

岩の硬度に合わせた掘削爪の改良をするために意見交換をしました。